ロシア絵画(作家別)

2014年7月10日 (木)

ラブス

カルル・イヴァーノヴィチ・ラブスКарл  Иванович  Рабус  1800~57)

ロシアの画家。ペテルブルグの美術アカデミーでヴォロビヨフらに学び、1827年にアカデミー会員になった。 建築、歴史、海景等を主題とした風景画のジャンルで活躍したが、後にモスクワ美術学校で教鞭をとり、サヴラーソフら優れた風景画家を育成した。

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 ズヴェニゴロドの眺望(19世紀後半 油彩・カンヴァス 50×78㎝ モスクワ、トレチャコフ美術館)

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 聖ワシリー寺院(1840年代 紙・水彩 モスクワ、トレチャコフ美術館)

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 落日(1825年 油彩・カンヴァス 68×94㎝)

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 シーモノフ修道院

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 スパスカヤ塔(1854年 油彩・カンヴァス 134×112㎝ サンクト・ペテルブルグ、ロシア美術館)

2014年3月22日 (土)

バシキルツェワ

マリーヤ・コンスタンチーノヴナ・バシキルツェワ(1860~1884)

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ウクライナのポルタバ近郊の地主貴族出身。1870年からフランスに住み、1877年よりアカデミー・ジュリアンに学ぶ。1880年以降パリのサロンに出品し、肖像画、風俗画、風景画等を描いたが、肺結核のため夭折した。1887年にフランス語で出版された日記も有名。

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『雨傘』(1883年 油彩・カンヴァス 93×76㎝ サンクト・ペテルブルグ、ロシア美術館)

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『アトリエにて』(1881年 油彩・カンヴァス 154×188㎝ ドニエプロペトロフスク美術館)

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『パレットを持つ自画像』(1880年)

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『集会』(1884年 油彩・カンヴァス 193×177㎝ パリ、オルセー美術館)

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『春』(1884年 サンクト・ペテルブルグ、ロシア美術館)

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『秋』(1883年 サンクト・ペテルブルグ、ロシア美術館)

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2014年3月18日 (火)

クルイロフ

ニキーフォル・ステパーノヴィチ・クルイロフ(1802~1831)

下層市民出身。若い頃は遍歴の画家として活動。1823年より農民画家として名高いヴェネツィアーノフの指導を受け、主として肖像画を描いた。『冬景色(ロシアの冬)』は、ロシアの冬景色をさりげない日常的情景の中に詩情豊かに描いた代表作。

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『冬景色(ロシアの冬)』(1827年 油彩・カンヴァス 54×64㎝ サンクト・ペテルブルグ、ロシア美術館)

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『衰弱者の回復』(1820年代 油彩・カンヴァス 212×142㎝ モスクワ、トレチャコフ美術館)

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『領主クミノフの回復』(1824年 油彩・カンヴァス 213×144㎝ モスクワ、トレチャコフ美術館)

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『眠る少年』(1824年 油彩・カンヴァス 46×36㎝)