« 洗馬 (安藤広重) | トップページ | ナルニの橋 (コロー) »

2013年9月 2日 (月)

宮殿河岸の眺望 (アレクセーエフ)

Photo_2

フョードル・アレクセーエフ(ロシア 1753~1824)はロシアの都市風景画の始祖とされていますが、当時の首都であったサンクト・ペテルブルグの景観を描いた一連の作品群はとりわけ逸品揃いです。

『宮殿河岸の眺望』(1794年 油彩・カンヴァス 70×108㎝ モスクワ、トレチャコフ美術館)は、ペトロバブロフスク要塞からの宮殿方面の眺めを描いたもので、抑制された色調と端正な構図の中で、ネバ河畔の美しい建築物群と周囲の自然との妙なるハーモニーが展開しています。

« 洗馬 (安藤広重) | トップページ | ナルニの橋 (コロー) »

ロシア絵画(作品別)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 宮殿河岸の眺望 (アレクセーエフ):

« 洗馬 (安藤広重) | トップページ | ナルニの橋 (コロー) »