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2013年9月 9日 (月)

ロシア。民族の魂 (ネステロフ)

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『ロシア。民族の魂』(1916年 油彩・カンヴァス 206×484㎝ モスクワ、トレチャコフ美術館)は主としてロシアの宗教的歴史画を制作したミハイル・ネステロフ(ロシア 1862~1942)の作品群の中でも特に有名なものです。

母なるボルガ川の岸辺で多種多様なロシア人たちが、おそらくは祖国ロシアの未来の化身たる少年に先導されて行進していますが、その中には皇帝、司祭、巡礼者、聖愚者、修道士、修道女、農民、第一次世界大戦で毒ガスによって失明した若い兵士等がおり、右側にはトルストイやドストエフスキーの姿も見えます。

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ロシア絵画(作品別)」カテゴリの記事

コメント

まだ農奴制の残る最後の時期の人々の着るものに
ありったけのロシアを出している感じします。
面白い作品。見てみたいです。

> kawasemi さん

多種多様なロシアの民族衣装が一堂に集まった感じですね。
まさに「ありったけのロシア」という形容がぴったりです。

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