« パオロとフランチェスカの死 (カバネル) | トップページ | マグダラのマリアの祭壇画 (モーザー) »

2013年8月24日 (土)

エウロペの略奪 (アルバーニ)

Photo

フランチェスコ・アルバーニ(イタリア 1578~1660)は主として宗教および神話をテーマにして制作したボローニャ派の主要な画家ですが、この『エウロペの略奪』(1639年 油彩・カンヴァス 76×97㎝ フィレンツェ、ウフィツィ美術館)は彼の代表作の一つです。

エウロペに恋したゼウスが白牛に身をやつして、彼女をクレタ島に連れ去ろうとしている有名なシーンがアルバーニならではの輝かしくも軽快な色調で描かれていますが、この画家の優れた風景描写は近代風景画の先駆になったとも言われています。

« パオロとフランチェスカの死 (カバネル) | トップページ | マグダラのマリアの祭壇画 (モーザー) »

イタリア絵画」カテゴリの記事

コメント

かどりさんがいろいろ絵画を見せてくださるので
どこの国か?と読まなくてもわかるようになりました。
これも、一瞬にしてイタリアと思いました。
やはり、ドイツゲルマン人ではない、、海人ですね。
わかる気がします。

> kawasemi さん

イタリアらしい明るさと高貴さが感じられますね。
やはりイタリアには海が付き物だと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エウロペの略奪 (アルバーニ):

« パオロとフランチェスカの死 (カバネル) | トップページ | マグダラのマリアの祭壇画 (モーザー) »