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2013年6月11日 (火)

庄野 (安藤広重)

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『庄野』(大判錦絵)は、安藤(歌川)広重(1797~1858)の「東海道五十三次」シリーズのうちでもとくに名高いものです。

斜めに描かれた竹藪に交差するように、これまた斜めに描かれた雨が降りつけていますが、どこか親しみのようなものが湧いてくる、広重らしい情趣が感じられる作品です。

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コメント

広重の風景の構図やデッサンなどなど いつも驚かされます。
この絵も 雨の降り方がどれくらいかを見せてくれていますね。
この デッサン力と構図。すごいものです。

> kawasemi さん

かなり激しい雨みたいですね。
違う方向の斜めの線によって、激しさが巧みに強調されているようです。

マンガっぽく見えると思いました。マンガがここから発展しているのですよね。

> Ray さん

言われてみると、確かにマンガっぽいですね。
特に人物の所作がそんな感じです。

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