« 皇居周辺めぐり | トップページ | 世田谷めぐり »

2013年6月29日 (土)

庭園の情景 (パテール)

Photo_45

ジャン・バティスト・パテール(フランス 1695~1736)はランクレと共にフランス・ロココ絵画の巨匠ワトーの弟子で、師の作風を受け継ぎ、当時流行の貴族やブルジョアの園遊の図を平明に描いて人気を博しました。

『庭園の情景』(18世紀初期 油彩・カンヴァス 149×84㎝ サンクト・ペテルブルク、エルミタージュ美術館)は彼の代表作で、雅やかなムードと女性の官能性が横溢する傑作です。

« 皇居周辺めぐり | トップページ | 世田谷めぐり »

フランス絵画」カテゴリの記事

コメント

うわ、暗い、と思いましたが、女性の肌とスカートだけが明るい、女性の官能・・ナルホドです。

ロココ・ロココしたかんじですね。工芸もきらびやかで
直線など 許せなかった感じがします。
人は、時代の中でしか生きていけないのに 変わると
一気に変わるのはなぜだろうと思います。

> Ray さん

前景の女性たちに光を当て、後景を暗くすることで神秘的な官能性のようなものが
醸し出されているような感じもします。

> kawasemi さん

パテールはワトーの弟子ですが、師よりも一段と洗練されて
雅やかな雰囲気の絵を描いているみたいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 庭園の情景 (パテール):

« 皇居周辺めぐり | トップページ | 世田谷めぐり »