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2013年5月23日 (木)

耕地にて (クロット)

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ミハイル・クロット(ロシア 1832~1902)はサンクト・ペテルブルグの帝室アカデミーでヴォロビヨフらに学び、移動派の創設メンバーの一人でもあった画家ですが、この『耕地にて』(1872年 油彩・カンヴァス 71×131㎝ モスクワ、トレチャコフ美術館)は特に有名な作品です。

地平線を低く下げて空の広がりを強調し、前景と遠景のコントラストを際立たせた本作品は、雄大な大地で太古から変わらず繰り返される農耕の営みを写実的かつリリカルに描いた逸品です。

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ロシア絵画(作品別)」カテゴリの記事

コメント

広い田畑に癒やされます。ロシアでしょうか、意外な暖かさを感じます。もこもこに耕された土に作物が実るのが期待されます。

> Ray さん

いかにもロシア、といった感じはしませんが、
多分ロシアの大地だと思います。
どこか親しみのもてる光景ですね。

広いです。ロシア ウクライナ ベラルーシェ ポーランド
ハンガリー平原 あのあたりの広さは 歴史も波のうねりの
ように感じます。

> kawasemi さん

言われてみると、どこかウクライナやポーランド、ハンガリーあたりの
耕地を見ているような気もしてきました^^

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