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2013年5月 7日 (火)

無原罪のお宿り (スルバラン)

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『無原罪のお宿り』(1635年頃 油彩・カンヴァス 139×104㎝ マドリード、プラド美術館)はフランシスコ・デ・スルバラン(スペイン 1598~1664)の数ある同一テーマの作品群の中で最も有名なものです。

1295年に天使たちがナザレから運んできた聖母マリアの生家があるとされる、イタリアはアドリア海沿岸のロレトという町を背景に、三日月に乗って祈る静かで内省的な表情の聖母の神々しい姿が、スルバランらしい明暗の対比の中に美しく描かれています。

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コメント

とても神々しい絵ですね。
黄色なのに金色に見えます。仏教画を思い出しました。

> Ray さん

言われてみるとどこか仏画のような雰囲気もありますね。
観音様のような神々しさが感じられます。

なんだったかな・・・吉祥天?なにか 同じ感じのがあったような
人の感覚と言うのは、そう変わらないと思います。

> kawasemi さん

神聖なものに対する憧れがすぐれた美術作品として表現されると、
普遍的なアピールが感じられます。

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