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2013年5月13日 (月)

聖クリストフォルス (パティニール)

Photo_3

ヨアヒム・パティニール(ベルギー 1480~1524)の描いた『聖クリストフォルス』(制作年不詳 油彩・板 100×150㎝ マドリード近郊、エル・エスコリアル修道院)の中で幼児キリストを背負い、樹幹を杖にして川を渡っている髭面の巨人、聖クリストフォルスは、カトリック教会「14救難聖人」の一人です。

この画面に描かれている想像的風景は、後のネーデルランド絵画の風景描写に決定的な影響を及ぼしました。

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フランドル絵画」カテゴリの記事

コメント

さっきの、ライン川の絵と この絵を見ると ヨーロッパでも
「山人」 「海人」が いますね。 気候というのは人の感覚を
変えて根付かすものがありそうですね。

> kawasemi さん

パティニールの画中の風景はどこか幻想的で
この世ならぬものが感じられますが、
ブリューゲルの風景などにも一脈通ずるものがありそうです。

遠くの山がブリューゲルっぽいと思いました。
青がとてもきれで、新しい絵のように見えます。

読み間違いをしていました^^。 イタリア・・かなと作者の名前で
勘違いしたのです。 ブリューゲルの雰囲気ありますね。

> Ray さん

パティニールはフランドル絵画で初の風景画のスペシャリスト
と言われるだけあって、味のある風景を見せてくれますね。

> kawasemi さん

パティニールは名前も作品もどこかイタリアっぽいですね。

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