コンスタンチノープルのレアンドロス塔 (アイヴァゾフスキー)
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ロシアと何故わかるのか 解りませんが、誰も独特の
色合いを見せる感じです。 空や長い道を描くのは
やはり、その土地に生まれたものの大きさを描けるみたいに
思います。
ここは、争いのたびに、塔が高かったり丸くなったり
世界の動く場であったところでしょうが・・・。
投稿: kawasemi | 2013年4月 7日 (日) 15時11分
> kawasemi さん
東洋と西洋が接する町、イスタンブールを描いていますが、
確かにどこかロシア的ですね。
アイヴァゾフスキーは黒海沿岸の出身なので、
出生地に近いこの町に少なからぬ愛着を抱いていたのかもしれません。
投稿: かどり ふづき | 2013年4月 7日 (日) 20時29分
海の波が大きいのが怖くもあります。
波を描く力があってこその表現でしょうか。
投稿: Ray | 2013年4月 7日 (日) 22時27分
> Ray さん
天候は穏やかそうなのに、波はやや荒れ模様というのも興味深いですね。
画家は波の動きを強調して描きたかったのかも。
投稿: かどり ふづき | 2013年4月 8日 (月) 22時14分