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2013年4月13日 (土)

耕地にて。春 (ヴェネツィアーノフ)

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アレクセイ・ヴェネツィアーノフ(ロシア 1780~1847)はモスクワの出身で、初めは肖像画や風刺画等を描いていましたが、後に地方に移り住み、農村生活に取材した作品を数多く手がけるようになりました。

『耕地にて。春』(1820年代前半  油彩・カンヴァス 51×66㎝ モスクワ、トレチャコフ美術館)は彼の代表作の一つで、春の女神さながらの晴れ着姿の農婦が二頭の馬を引いている場面が描かれていますが、牧歌的な情感と農民たちに対する画家の温かいまなざしが感じられます。

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コメント

馬が居るし広いし 見ていて気持ちいいです。
馬が好きだしいいですね。ロシアの女性はウエスト
上にしたデザインが昔からで すぐわかりますね。
春の感じがいっぱいです。

> kawasemi さん

いかにもロシア的な衣装に身を包んだ、
人の良さそうな相貌の女性が印象的です。
ものみなが芽吹く春の雰囲気がよく出ていますね。

右の赤ちゃんがかわいいです。
子供に向けられるまなざしが優しくて癒やされます。

> Ray さん

右の幼児は本当に可愛らしいですね。
観賞者のまなざしも自然と優しくなるようです。

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