« パイプと水差し (シャルダン) | トップページ | オススメのブログ »

2013年1月15日 (火)

ヘロデの宴 (フィリッポ・リッピ)

Photo_8

フラ・フィリッポ・リッピ(イタリア 1406頃~69)の『ヘロデの宴』(1462年頃 フレスコ 幅880㎝ プラート大聖堂礼拝堂)は、さまざまな画家たちのこのテーマを扱った作品群の中でも白眉とされているものです。

この壁画はいわゆる「異時同図法」で描かれていて、中央の赤い帽子をかぶって座っているヘロデ王の前で踊るサロメ、左端で洗礼者ヨハネの首を盆に受け取るサロメ、そして右側でその首を母親に渡そうとしているサロメ、というように同一画面の中に3人のサロメが描かれています。

« パイプと水差し (シャルダン) | トップページ | オススメのブログ »

イタリア絵画」カテゴリの記事

コメント

床の模様に感心しちゃいました。
ヨーロッパの聖堂のタイルで見かけるようなデザインですね。

> Ray さん

ルネサンス期の絵に出てくる床模様って、
ほんとに素敵なデザインになってますね。
今見ても全然古臭さを感じません。

イタリア!と言う華やかな絵です。 大きくして拝見させていただきました。
こういうのも 好きです。
それと、 バレエの起源はこのころのイタリアです。こういうのが そうだと
思います。

> kawasemi さん

そういえばバレエの起源はイタリアでしたね。
(どうしてもフランスあたりだと思いがちですが)
このような優れた作品を見ていると、
さすがルネサンス発祥の地イタリアはハイレベルだと思いますね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヘロデの宴 (フィリッポ・リッピ):

« パイプと水差し (シャルダン) | トップページ | オススメのブログ »