« アメリカの湖 (コール) | トップページ | 浅草名店めぐり »

2012年12月11日 (火)

アムステルダムの野菜市場 (メッツ)

Photo_94

ガブリエル・メッツ(オランダ 1629~67)はライデンに生まれ、この地で学び、画家組合にも登録されましたが、後にアムステルダムに移り住み、そこで没しました。

『アムステルダムの野菜市場』(1660年頃 油彩・カンヴァス 97×84㎝ パリ、ルーヴル美術館)は彼の代表作で、オランダの市民生活に取材した風俗画を得意としたメッツの優れた描写力によって、野菜市場の様子が生き生きと描かれています。

« アメリカの湖 (コール) | トップページ | 浅草名店めぐり »

オランダ絵画」カテゴリの記事

コメント

映画よりももっとリアルに、当時の様子がわかるのが絵画ですね。
「オランダは商人の国」の原点を感じます。

さすが、17世紀のオランダですね。リアルでこの話声が伝わります。
しかし、ヨーロッパの市場はアメリカ型スーパーにすることなく 今でも
さほど変わらないのが 大好きです。頑固にまもりますね。

> Ray さん

「古き良きオランダ」を彷彿させてくれますね。
ただ、背後の建物のファサードなどの様子は、
現在のアムステルダムとほとんど変わっていないようです。

> kawasemi さん

ほんとに、市場での話声まで聞こえてくるような画面ですね。
私も、ヨーロッパ(特にドイツの地方都市)の
あの露天の市場の雰囲気が好きです。
人と人との触れ合いのようなものが生まれる場のように思われます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アムステルダムの野菜市場 (メッツ):

« アメリカの湖 (コール) | トップページ | 浅草名店めぐり »